FC2ブログ

Wan's Life

-kuni ash max と bun -

09« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11
 

TOPIC

  • 2013年10月26日正午 ashが虹の橋を渡りました。

    生前仲良くして下さった皆様、本当にありがとうございました。

    ashという長男犬がいたことを、どうかいつまでも忘れないで下さることを願うばかりです。

    今後は、次男犬のmax どうぞ仲良くしてやって下さいませ。   kuni&bun&天国のash

 

「手術」 忘れることのできない長い1日 

ash… 3歳 7ヶ月 1日目 
    (3年 5ヶ月16日目) 
max… 3歳 5ヶ月 3日目 
    (3年 1ヶ月25日目) 
 
food 1日60g(WALTHAM hpコントロール)ash ←減量作戦ちう! 
    1日80g(YARRAH vegitable)max 
 
今までで、一番長く一番記憶に残ってるようで残ってない1日。 
 
ほとんど寝ずにいたmax。 
そして私たちも一分一秒でも早く病院へ行きたい! 
そんな気持ちだったので、診察開始時間も知らずに7時には家を出た。 
またしてもashをひとりお留守番 ごめんね・・・ 
自宅からは混雑もせずにスムーズに。 
車の中では、maxは私の膝の上。運転席のパパちゃんのところに行きたい仕草もするんだけど・・・ 
 
「どうしてボクはひとりなんだろう・・・ どこか 遊びに連れて行ってくれるのかな・・・ 
でもね、あんよが動かないよ、パパちゃん ママちゃん」 
そんなことを言ってそうなmax。。。 
首のところをなでなでしているとウトウトするmax。。。 
昨夜、ほとんど寝てないもんね、眠いんだよね。。。 
そんな姿もかわいいんだけど、見ていてツライ。。。 
 
7時半には病院へ着いてしまい、改めて診察時間を確かめると9時から^^; 
でも1番に見てもらいたいからね。 
車の中で待機していて、その間、maxを見ては「大丈夫、大丈夫」と何度も何度も心の中で自分たちに言い聞かせるkuniとbun。。。 
足をさすりながらも「大丈夫だよ、大したことないよ!」と一生懸命思い込むkuniとbun。。。 
 
昨日の午後2時から排尿をしていないので、それも気がかりでかわいそう… 
一番に先生にそれを言ってあげるからね、max。 
 
待っている間、maxを抱っこして外へ出て「マーもお外の空気吸いたいよね!」と言いながら、自分の気持ちを落ち着かせていた。 
車の後部座席が広くなっているので後部座席に移動して、ちょこんと座らせてkuniとbunが両側からmaxを見つめる。。。 
きっとmaxは「ボク 今日はパパちゃんとママちゃんを独占。うれしいな!」なんて思っていたのかな。 
それでも時折、口を半開きにしては「ハー、ハー」して、また虚ろになりそうになるmax。眠いのもあるんだろうな。。。 
 
この待っている時間、長いようにも感じたけれど、それ以上にどれほどmaxだけのことを考えていたのかわからないくらいだったよ、max。 
kuniとbunはmaxの両足のことは無理矢理考えないようにして、maxの気を紛らわしてあげるためにいっぱい触れ合ったね! 3人でゴロゴロもしてmaxに思いっきりの愛情の眼差しを送っていたよ。 
 
8時半頃になってようやく他の患者さんがいらして、私たちもmaxを抱っこして病院の前へ。やはり皆さん紹介状を手にしていた。 
 
看護士の方がみえて、中に案内されて、すぐに紹介状を渡した。 
初診だったので問診表?のようなものを書いた。 
 
初めて入る病院。ドキドキ。。。 
ひとことで言うなら「オープンキッチン」のようなオープンな診察室。 
待合室からは全体が見渡せるほどのオープン。 
そして診察時間が来るまでピタッとしまっているY病院とは違って、来たスタッフがそれぞれに動きだして、とにかくキビキビと動いている病院全体の姿に、見てみて「うん、この病院イイ!」って思いました。 
 
まだ8時半過ぎたばかりなのに、のちに知ることになったM先生から「○○さん、どうぞ」と言われた。 
 
入ってすぐにある診察台にmaxを乗せて診察をしようとしていたので、昨日の午後2時から排尿していない旨を告げると「それはかわいそうだ。すぐに取ってあげるからね~。まずはそれが先だね。」と言って、カテーテルと注射器で尿を採取した。かなり色が濃かった。 
そのあと、診察台に乗っているmaxを触診しながら「アレ? アレレ? アレレレレ?」と言われた、もう涙がこぼれ落ち始めていた。。。 
maxは怯えることもなく助手の先生の手を煩わせることもなくされるがままにしていた。 
M先生が「お父さんの方を向かせて下さい」と言ってmaxがこっちを向いたその時、私のガマンも限界を超えてしまい、緊張の糸がプツンと切れてしまい、もう止まることを忘れてしまったかのように涙がとめどなく流れ落ちてしまいました。 
もう嗚咽状態の私。 
診察室や待合室で待っていた方に迷惑をかけてしまう、声を出して泣きたい そんな思いで診察中だったけれど、すぐに表に出て、号泣してしまいました。 
 
しばらくたって何とか落ち着かせては見たけれど、涙はどんどん溢れてきて止まらない。 
でもmaxの側に行きたい!ティッシュのBOXを片手にmaxを抱いてきたバスタオルに顔をうずめながら戻った。 
 
待合室にはkuniが居て、「マーは今、レントゲンと採血をしてるよ」と。 
それと、小声で「bunの影響で、他の患者さんも一斉に泣き出しちゃってるよ」と。 
みんなそれぞれ大変な思いで来てるだから、他人事とは思えないというか私を自分と置き換えて見てしまったようで。。。 
ごめんなさい・・・ それでもやっぱり涙が止まらない。。。 
 
もうこれ以上maxの顔を見ていられない・・・kuniに「診察室へは入らない。ここで待ってるから。」 
でも、いざレントゲンと採血が終わり、再度名前を呼ばれると「しっかり聞いておかないと。」との思いから診察室へ足を運んでいた。 
 
レントゲン写真を目の前に先生からの説明。 
本当は造影剤っていうのを注射しないとレントゲンだけではわかりにくいらしいんだけど、マーの場合、造影剤が入っていかなくて、その代わりレントゲンでもしっかりと症状がわかるほどだった。 
先生は紙に図で書いて下さり、今回の箇所とあと他にもそれらしきところが発見されて、1~2年後にはその箇所もなり得るということで、今回はその箇所も切除してしまいましょうということだった。 
そうすれば今後なった場合でも内科的治療で済ませることができるので、と。 
 
追記:
その病院の先生というのが「脊髄&神経系のスペシャリスト」また、獣医界で「神経系のブラックジャック」と言われていて、大勢の飼い主さん、獣医さんや獣医学会でも絶大なる信頼が集まる医師だったのです。 
もちろん毎日地方からも紹介状を持って来院してくるそうです。 
 
「ヘルニアのレベルは1から5まであるのですが、maxのレベルは5です。レベル5は手術をして歩ける確立が10%。 
そして今の状態を見ると手術をしてみて脊髄にもしも血の塊があれば『進行性脊髄軟化症』に侵され、硬膜外出血か膜下出血がおこり、そうなると前足も不自由になり、止血剤の投与で頑張ったとしても2~3日もつかどうか・・・。全力は尽くしますが、最悪のことを考えておいて下さい。」とのことだったのです。 
 
それまで私たちは「ヘルニアで亡くなるなんてことないよね?」と安易に考えていたので、先生の説明が耳に入っているような、全く別の誰かに話をしているような…現実に受け止められない私がいました。
 
 
図に描いて下さったもの レントゲン そして先生の顔 交互に見ながらも溢れ出てきている涙。。。止まらない。。。 
診察室に居る他の先生方や待合室にいる方には本当に申し訳ないと思いながらも、そんなことを考えている余裕もなく、人目もはばからず嗚咽してしまった。 
 
結局、今日、先生は午後からとても大事な会合が入っていたのですが、「僕はそれに遅れてでもmaxを手術するから」と仰ってくださり、午後一番で手術を入れてくれました。 
他のスタッフに抱かれているmaxとはその場でお別れ。 
もうこの時は言葉にならないというか嗚咽し過ぎてというか、やっとという声で頭を撫でて「マー、がんばれ!!」というのが精一杯だった私たち。 
きっとマーは「どうして パパちゃんとママちゃんは泣いてるのかな?」って思ったよね。。。一番ツライのはマーなのにね。。。 
 
先生に全てを託そうと、後ろ髪を引かれる思いやら、もうそれ以上その場に居られない・・・そんなやっとの思いで病院を出てからも涙が止まらない私たち。 
車に乗り込んでも二人して大泣きをしちゃったね・・・。 
 
午後2時過ぎには病院から連絡が入ることになっているので、それまでは心の中で手術の成功を祈りながら、帰って来てからの2wanのサークル事情を考えてペットショップへ。 
いつもなら楽しいペットショップもこの時は見るもの見るものがつらくて。。。 
 
とりあえずどういう状態で帰って来るのかもわからないけれど、サークルは2つに分けなければいけないってことはわかっていたので、ひとつサークルを買って帰りました。 
 
ashがおりこうさんにお留守番をしていてくれて、それでも家の中にはashしかいない。。。それもツライ。。。 
お昼もほとんど食欲がない私たち。今は手術が終わったという連絡を待つのみ。 
 
家の中は、TVも付けずにただボーっとするしかない、というかほとんど何も考えられない・・・。 
手術=麻酔 手術の成功はもちろんだけど、麻酔も本当に怖いものだから麻酔から覚めてほしい それを祈っていた。 
 
そして午後2時過ぎ、先生から電話があり無事手術が終わったとの連絡をもらいました。 
私は話せる状態ではなかったので、kuniが話をしたんだけど、「100%取り除くことができなかった。どうしても狭い箇所があって、器具を入れることができなかった。」とのこと。 
それと「ステロイドを2時間かけてゆっくりと注入したんだけど、吐いてしまって途中でやめました。その代わり、そのあと点滴をしました。」と。 
院長先生自らが2時間もかけてやって下さったようで、ホントありがたいです。 
 
とりあえず目覚めてくれたことがひと安心。 
その時同時に退院の日程を言われ、15日の土曜日を考えてますとのこと。 
もっとかかると思っていた私たちはちょっとビックリしたんだけど、それ以上いると犬がストレスを感じてしまうので、とのことでした。 
 
晩御飯もほとんど食べれなかったね、kuni。 
マーを預けてからずーっと話してきたこと。それは、もし全く歩けなくなってしまった場合、介護に専念する私は会社を辞めなければいけない=マンションのローンが払えない=どちらかの実家に帰る そんな話までしてたね。 
 
夜は、ashひとり。。。 
さすがに泣きつかれていたのはあったんだけど、目が閉じれなかった。 
何度も何度も夜中「寝なくちゃ」と思っても涙が止まらなくて一晩中眠れなかった。 
ashもmaxが来てから初めての1wan。。。maxが居ないこと 私たちが沈んでいること 私がずーっと泣いていること 何かを感じ取ったのかな。。。 
いつもならちょっとの物音でもワンワン吠えたりするのに、そっと側に居てくれたね。。。泣いてるママちゃんをashは慰めてくれていたんだよね。 
 
本当に今までで、一番長くて、一番記憶に残ってるようでそれでいてあまり記憶に残ってない1日だった。 
 
そして、こんな日は二度とあってはほしくないと思った1日だった。 
 
泣き過ぎて… なにも考えられない一日
maxヘルニア(movieアリ)の関連記事

カテゴリ: maxヘルニア(movieアリ)

[edit]

Posted on 2006/07/12 Wed. 00:00    TB: --    CM: 0

この記事に対するコメント

コメントの投稿

Secret

profile

いくつ?

new entry

カレンダー(月別)

category

comment

ご訪問ありがとうございます

My favorite

検索フォーム